２０１６国立リトルの取り組み

・ちから飯（補食）を取入れています。

　ちから飯は、練習の間と練習直後におにぎり１個程度の栄養を摂ることで、疲労回復、強い身体づくり、１日がんばった練習の効果を最大限に高める取り組みです。

 

・ひじ、かたへの負担軽減に取り組んでいます。

　リトルリーグでは、球数制限など早くから選手をケガから守る取り組みがありますが、さらに、当リトルでは、３年生以上のチームから、最新のひじ、かた負担軽減体操を実施しています。

 

・２０１６国立リトルリーグ夏合宿を実施します。

　今年の合宿では、各選手の「限界」をテーマに実施します。１つの自信を選手が持ってもらい、夏の練習を乗り切ることで秋の大会にチャレンジしていきます。

　また、当リトル合宿では、ジュニア、マイナー、メジャーが練習、食事、睡眠まで一緒に行うことで、選手たちが普段体験できない異年齢間の社会生活を行ってもらいます。もちろん、一部お楽しみもあります。

  ※夏合宿は、７月３０日から８月１日まで茨城県神栖市において２泊３日で行われ、監督から選手全員へ情熱ある１００本ノック（マイナー、ジュニア５０本）をはじめ、連日フルメニューを消化することができました。選手全員が寝食を共に過ごしたこの時間は、チームの絆を強めることになりました。秋からの快進撃が期待されます。

　  

 

・昨年度に引き続き、父母の負担軽減に取り組んでいます。

　当リトルの当番は、監督、コーチへのお茶出しなどは行っていません。当番は、選手の水筒補充、見守りなどが主目的となります。月２回程度お願いをしております。

　また、月に１、２回、子どもの練習の様子をご覧いただければ、選手の上達具合や他の選手の様子もわかり、きっと応援したくなると思います。